ジャン・クロード・バン・ダムをどう読むか 　　　　　　　 　　

価格： 1,980円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,575円　レビュー評価： レビュー数：
口が達者なジャン＝クロード・ヴァンダムの本格的映画デビュー作で、実話に基づいて作られた、数少ないキックボクシング映画のひとつ。ブリュッセル出身の筋肉マンが演じるのは、最強の格闘大会「クマタイ」を、西洋人として初めて制したフランク・ダックスだ。クマタイは、制限時間なし、対戦を囲むロープもなしで行われる香港のイベントである。脚本部分がわずかに手薄だが、ヴァンダムのパワーを最大限に見せる本作は、間違いなく興奮できる。たとえば彼が相手の頭を蹴るとき、演技云々よりも、超人的な脚の開きに、ただただ感動できるのだ。
個性的な悪者（『燃えよドラゴン』の巨体、ボロ・イェン）を相手にする場面は

価格： 4,179円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
時空をまたにかけて犯罪者を取り締まるというスケールのでかい設定の割りにこじんまりとまとまってしまっているような。監督のPハイアムズは職人派として定評のある監督だったがバンダムと絡むうちに、B級アクション監督として盛り下がっていく一方のような気が・・。ブレランのデザイナーとして有名だが、近年では駄作ＳＦのメカニックデザインと言えばこの人！って感じのシドミードによるタイムマシンの概観も猛烈にダサい。一番の見所は台所でのアクションで、水を避けるためにシンクの上で見事な開脚ジャンプ姿のバンダムを後ろから捕らえたショットだ。そのあまりのマヌケな面白さには度肝を抜かれること必至。

価格： 16,590円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 15,750円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,590円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,990円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
香港アクション映画の流れを知る上で、入門者にはお薦め出来るが、ある程度知識のある方には、ちょっとキツイかな?定番のクンフー物からガンアクション物まで、一気に観せます的な内容ですが、この約90分の枠では断片的な事しか分からない。この企画でクンフー物、ガンアクション物等と分けて制作していれば良かったのに…。監督のトビーは、もっと珍しい映像を持ってるはずだから、それぞれの分野の奥まで迫った物を期待します。ただ、個人的にはジャッキー出演「酔拳」の酒樽を持った特訓シーン(日本公開版ではカットシーン。恐らく現地予告編から抜粋?)が観れたのは嬉しかったです。

価格： 16,590円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 15,750円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,590円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,520円　レビュー評価： レビュー数：